日記

どこにでもいる人の、ありふれた日記です。

レズビアン風俗に予約しただけで、浮かれてる。

今日は休みだというのに一日中寝ていたんだけど、それを打ち消すくらい大きなことをした。それは、レズビアン風俗に予約の電話を入れたってこと。
きっかけは、レズ風俗に行ってみたレポが書籍化するにあたり、インターネットのバナー広告にたくさん出るようになったから。pixivに投稿された時に一度読んだことがあったんだけど、今現在の色々と踏み出せない自分にやきもきしていた時に読んでみたら、いこうかな。なんて思ってしまった。
私は一度決めると行動するのが結構早い。行くと決めたらインターネットで情報収集して、お店と、女の子と、ホテルまで決めてしまった。(まだどこにも電話してない。)
それが、昨日の夜。今朝起きて、まだ行きたい気持ちが消えていなかったから、予約の電話をすることにした。その前に、ホテルにも希望日時の空室照会だけしておいた。ラブホテルって、大事だと思う。女の子が好きそうな、オシャレで少し高めのところにする予定だった。女の子は、ホームページを見て あまりキツそうでない、痩せすぎていない、年上の清楚っぽい女性に決めていた。それでドキドキしながらお店に電話をかけると、男の人の声で「はい」とだけ出た。予約したい旨と、初めてであまり分からない旨を伝えると、丁寧に対応してくれた。きっとここのお店は初めて利用する女性が多いのだろうなと思った。日時は、女の子が出勤する日に合わせて決めるのかと思ったけれど、女の子がこちらの都合に合わせてくれるらしい。なんだかその女の子の1日をまるごと買ってしまったようで、申し訳ないような気持ちになった。まず日時を決めて、次に最寄り駅を決めた。そうすると、ホテルはお店の方で決めてくれるという。やっぱり初めての女性はラブホテルの予約をとるのは少し難しいかもしれないからかな。そういうところとか、待ち合わせをしてホテルまで一緒に行ってくれるところとか、細かい気遣いがありがたかった。肝心の女の子だけど、初めてでしたら、こちらが経験豊富な女の子をお選びしますね、と言われ、お願いしますと答えてしまった。決めていた女の子がいたものの、それよりも、経験豊富かぁ、とドキドキしてしまったからだ。1つだけ、ギャルは苦手ですというワガママを言ったのだけど、快く了解してくれた。予約の際、仮名で結構ですのでと名前を聞かれて、本名にした。知らない名前を呼ばれるの、あんまり好きではなかったので。思えば性欲処理というより、恋人のように接してほしいのかもしれない。電話を切ってから、もしかしたら生理に重なってしまうかもと思い再度問い合わせをしたところ、前日までにお電話頂ければ結構ですと言われ、対応が良くてやっぱり申し訳なくなってしまった。何としてでも、行かなければならない。めっちゃ、セロリ食べなければ。
ただ予約しただけなのに、ドキドキして、日常にハリが出た気がする。社会人版、運動会みたいな感じだ。運動会まで、頑張って練習して、本番では、優勝しなければならない。
ついに、高校くらいから、ずっと考えてた、女の子とエッチなことをするのが現実になる。そこでは、気がねなく、女の子を性の対象として見て良いのだ。
まずは、明日早起きして歩こうと思う。