今日は生存確認の日

ちゃんと日記を書こうという気持ちであふれてる。

今日は仕事で割と報告をしたけど、あまり失敗せずにすんだ。相変わらず日本語を話すのが苦手で、単語で区切れてしまうけれど、意識すれば少しはマシになってると思う。意識しすぎて「わかりました」をガソリンスタンドのお兄さんみたく言ってしまったこともあった。

帰り際上司に、運転してるとき、横見ないのと聞かれてどういうことかと思ったら、信号待ちで隣の車線にいたらしい。何かに取り憑かれたように前だけ見てたよと言われたけど、前だけ見てるならマシなほうだった。信号待ちしてる時の4割は熱唱していて、3割は周りを観察していて、2割はボーッとしていて、残りは言葉にするのもはばかられることしている。運転席の鏡でキメ顔してたこともある。あっ。今気づいたけど、横見ないのと言われたのは、恥ずかしいことしてるの見られて、もっと周りに注意したほうがいいよという意味だったのかもしれない。なんだか動悸が激しくなって、カッカッと熱くなってきた。早く忘れたい。

話を変えると、今日は週に一度祖父母の家へ生存確認しに寄る日だった。祖父が最近調子悪くて、弱っているので、あんまり祖父のこと見たくない。水曜日は祖父母の家でごはんを少し食べて、そのことは内緒だから家に帰ってもごはんを食べる二重ごはんの日だ。でも今日はお金がなくてお昼がお茶漬けだったので、良い感じに食の質が保たれた感じする。

ああ運転中も気を抜くべきではない。常に誰かに見られていると思って生活しなければならない。