日記

どこにでもいる人の、ありふれた日記です。

思ったこと

昔付き合っていた人と再会した話

先週の後半くらいから東京に行っていた。そのへん散歩したり、優しい人に遊んでもらったりしていた(ありがとうございました)。 そもそも東京へ行ったのは、大学時代の友人が結婚するので一度お祝いをするためだった。それで、そこには大学の時からずっと付…

どうやって人や物事を理解してるのかなという話

この前私にしては珍しくためになる話を聞いてきた。なるほどなーと思ったのは、私たちは、人や物事を全体の何となくの感じでしか把握していないということ。1万人が並んでいる中から私の親しい人を見つけることは容易だけれど、私はその人の髪の毛が何本ある…

フラットでいること

フラットでいることはとても難しいなと思った。 例えば、犬派と猫派の前で、犬と猫についてお話して下さいと言われたとする。まあ、極端な話だけれど、犬のいいところを話していると、猫派の人は面白くないだろうし、猫のかわいいところを熱弁している間は、…

少なめの生き方

昔から、何事に対しても少なめで生きてきたように思う。例えば、カップラーメンのお湯の量とか、お米を炊く時の水の量とか、誰かを信じる気持ちとか。 多すぎるのは良くない。カップラーメンはお湯が多すぎると味が薄くなってしまうし、水が多すぎるお米はベ…

メールレディをしていて思うこと

メールレディをしていると、さすがの私でも、男の人の性欲に、あっ、もうお腹いっぱいですとなる時がある。メールレディっていうのは、男の人とサイトを通してメールでやりとりして、お金をもらうお仕事のこと。私は東京に住むバツイチ子持ちのエッチな女性…

東京は良くも悪くも、安心してしまう場所らしい

東京に来ているんだけれど、やっぱりおもしろいなと思った。いろんな人がいすぎて、孤独感とか、もっとこうしなきゃみたいな気持ちがなくなってしまう。今日は、何となく渋谷のスクランブル交差点の前に座って、歩いている人をずっと見ていた。渋谷は若者が…

桜も散ってしまった

これからどうしようか。会社を辞めてから3ヶ月経った。 この3ヶ月で3年以上経験した社会人の感覚をすっかり忘れてしまった。今はどうやって、毎朝同じ時間に起きて会社に行っていたのかわからないし、仕事のことでどうやって人と話していいのかもわからなく…

おじさんにプロポーズされた

あああ。あああああ。もう、本当に何やってるんだ私。これはもう病気だ。どうして毎回学習しないのかわからない。いい加減だれか手錠をかけて地下室にでもほうりこんでおいていてほしい。 20も歳の離れたおじさんにプロポーズされてしまった。 仕事を辞める…

私とデートしましょう

あ、やっほー。今日はいい天気だねー。うん、本当、お花見びより。なんか、今日に合わせて桜が咲いてくれたのかなってくらい。ううん、大丈夫。ぼーっとしたり本読んだりしてたから。ああ、この本? んー、よくわかんない。よくわかんないけど、何回も読んじ…

また訳がわからないことになってる

ううっ。昨日はたくさんお酒を飲んだのに、ろくに水も飲まないまま寝てしまったので一日中頭が痛かった。 昨日は前前職の上司と2人でお酒を飲んだ。実は半年前にもその人を交えて何人かで飲んだんだけれど、久しぶりに連絡したら私は仕事を辞めてたってこと…

2万円のカウンセリングで得たもの

さて、さっきオンラインでのカウンセリングが終わったので忘れないうちにメモしておこうと思う。 まずカウンセリングを受けようとしたきっかけは、仕事の部分でどうしたらいいか全く分からなくなってしまったから。事前に相談したいこととかをメールで送って…

やばい感じになってる

うーん。やばい。かなりやばい感じの状態になってる。無職(再就職する気もない)というのも結構やばいんだけど、何より、気持ちの面でやばい感じになっている。 日によって、というか1日のなかでも気分の上げ下げが激しくなってしまっている。最近眠りにつ…

最近tetoというバンドの曲ばかり聴いている

音楽には2種類あると思っていて、1つは上向きの音楽で、もうひとつは下向きの音楽だ。 私はどちらかというと下向きの音楽の方が好きなのかもしれない。なんていうか、音楽で自分を表現できないと、死んでしまいそうな人の書く曲を好んで聞いてる気がする。き…

自由は毒だという話

何にも縛られなくなると、誰かに相談することが難しくなる。 ある悩みが発生したとして、自分だけじゃどうにもならなくなったとき、さて、誰に相談すればいいのかなとなる。 例えばまだ親の扶養で生活していたときには、大きな決断をするときには大体親の許…

私の感じていた生きづらさはHSPというらしい

最近、神様とかスピリチュアルとかに頼る人の気持ちがわかってきた気がする。 人は追いつめられると、そういった確実性が低いものであっても、自分の苦しみから逃れることができるのであれば、すがってしまうらしい。 昨日は人と待ち合わせの予定があったの…

現状と今後についてのメモ

うぐぐ。昨日はインターネットで知り合った名前も知らない人にお寿司をごちそうしてもらった。私はセックスするつもりで行ったんだけれど、私の甘々のストライクゾーンを珍しく外れてしまったので気が付かないふりして帰ってきてしまった。しかも職業嘘つか…

本当は言いたくなかったこと

今日は天気があまりよくないみたいで、部屋の中もなんだか薄暗い。そのせいなのかわからないけれど、気分のほうもかなりよくない感じになっている。私は今まで、このブログではきれいな内容のものしか書いてこなかった。知らない人とセックスしたり、会社が…

三島由紀夫を読んだら笑って泣いてしまった

恥ずかしながら、この歳になるまで三島由紀夫を読んだことがなかった。 何となく、どうやって死んだのかくらいは知っていたけれど、きっと、気難しくて頑固で冗談なんてひとつも言わない人なんだろうなと思っていた。仕事を辞めて、自分の好きなもの以外にも…

遠い昔に思っていたようなこと

人が誰かと付き合ったり別れたりすることはどうでもよかった。子どもを産んだり同棲を始めたりすることだって報告しないでほしいと思った。向かいあってしまえばその人が周りから何て言われていても関係なかった。その人の声とか仕草とか、言葉の選び方でど…

ラインスタンプを作りました

ラインスタンプを作りました。 store.line.me 自分の作ったラインスタンプを使うのが夢だったのでとてもうれしい。 審査は無事1発で通ってよかった。 2週間はかからなかった気がする。 一番好きなスタンプ めちゃくちゃ使い勝手が悪いスタンプ 知ってる人に…

女の子がめちゃくちゃ魅力的なMV紹介する

最近のミュージックビデオはかわいい女の子を出せばいいと思っている。そして、私もまんまとそれに乗せられている。だって、せっかくだし、かわいい女の子見ながら音楽聞きたいからな。この風潮はとてもよい。もっと活発になるべき。 ここで一度、女の子が魅…

独白

私の部屋はアパートの1階にあって、ベランダ部分には大きな窓がついている。その窓は道路に面しているので、人や車の通りをよく見ることができた。朝、同居人が仕事に出かけてからは特にすることもないので、私は毎朝、その窓からそっと外を眺めて、行きたく…

ペットボトルオシッコの呪縛

道路の端に黄色い中身の入ったペットボトルが転がっているのを見るたびに、お父さんに言われた言葉を思い出す。 実は、あのペットボトルは、トラックの運転手が車内でオシッコしたのを溜めていて、いっぱいになったら投げ捨ててるんだということ。 私はそれ…

無職になって2カ月経った

この前までの私の脳みそは仕事のこととか嫌なことでいっぱいになっていたんだけれど、仕事を辞めたので、それらのことがだんだんと脳みそから押し出されていって、空いた部分にどうでもいいことが入りこんでくるようになった。例えば、霜のおりた日の土はさ…

私が担当していたプロジェクトの成果発表をするらしい

前職では辞める直前まで、新システムの開発に携わっていた。私が入社する前からそのシステムの開発は行われていたのだけれど、担当者が異動してしまって、稼働半年前くらいから急きょ私が担当になったんだった。旧システムでさえよく理解していない状態で、…

ハローワークで職業適性診断を受けて来たので改めて自分を見直してみた

失業中に雇用保険を受給するためにはハローワークで決められた就職活動をしなければなりません。その就職活動の対象として職業適性診断を受けるというのがあったので、早速予約して診断してもらいました。 職業診断はハローワークに行って、指定のパソコンで…

カップラーメンの思い出

お母さんはあまり料理が上手ではなかったし、休みの日も仕事に行くことが多かったので、土曜日のお昼はいつもお父さんと妹と3人だった。私たちは、言いつけられた通りお惣菜や冷凍食品を温めて食べるんだけれど、お父さんだけ、それに加えてカップラーメンを…

女の子を部屋に呼ぶにはトイレの位置が大事

これは本当に、すべての男性にお伝えしたいことなんだけれど、女性が遊びに行きやすい部屋の条件がひとつだけある。 それは、トイレが部屋から遠いということ。 アパートに住んでいる人を想定して言っているけれど、部屋の間取りを見た時に、普段過ごす用の…

自己都合で退職したけど待機期間なしで失業保険がもらえた

自分で書いておいて、アホみたいなタイトルだな。 自己都合退職だと失業保険が出るまで約3ヶ月かかる どうすれば失業保険がすぐに出るのか 退職前にやったこと 退職後にやったこと 会社都合にすることで会社にはバレないのか 退職理由が会社都合のメリットと…

大切なものは失ってから気付くというのはその通りで、失ったことがないのだから当たり前なんだけれど、それをいつまでも、何とかもう一度手に入れられないかとバタバタしているのは見苦しくて、駄々をこねてる子どもみたいだ。大学時代の心残りといえば、も…