日記

どこにでもいる人の、ありふれた日記です。

婚活パーティーに行ったことを書く

先週約束をドタキャンされた怒りのエネルギーを、婚活パーティーで発散することにした。
婚活パーティーには何回か行ってるけれど、元気があるときじゃないと行けない。たくさんの知らない人と話すのは、とても疲れてしまうからだ。
少し都会に出なければいけないので、せっかくだからと2つのパーティーを予約した。
1つ目は、席が区切られており周りから見えないようになっていて、1人10分くらいお話をした。フリータイムは無くて、最後に第3希望まで記入して帰る。カップリングしていたら、後から会社から連絡がくるという感じだった。私は、こういうタイプのパーティーが合ってる気がする。来ている男性も、とてもきちんとしていた。高学歴限定のパーティーに参加したからかもしれないけれど。変わった人もおらず、私は一番クセが無さそうな人を1人だけ書いて、カップリングすることができた。こういう風にさらりと書いてるけど、実は希望のところに書いたのは初めてで、この人となら、セックスしたいなと初めて思ったからだ。(でも、そのあとのラインは、大学時代ウェーイ系だったような文章だったので、ガッカリしている。)
2つ目のパーティーは、参加者が多くて、個別で話せるのは1人1分だった。会場も、周りが見渡せるようなところ。全員と一対一→中間印象の発表→フリータイム→最終カップリングという流れだった。人数は多かったけれど、誰の番号も書かなかった。私は、友達から恋人に発展することはないので、とりあえず連絡先を交換してもらうという気にもなれなかった。
ずいぶんと偉そうだけれど、若さに免じて許してほしい。私は、あと3年もすれば、男の人に相手にされないの分かっているので、少しでも良い人と結婚できるように、今から婚活をしている。
そう言って高学歴のパーティーばかり参加しておきながら、カップリングした男性がおんぷマークを使っただけでガッカリして冷めるし、前に参加した普通の婚活パーティーで知り合った高卒派遣の男性に自分から食事に誘ったりしている。その人は、絶対私のことを好きではなくて一度行った食事も無言だったけれど、私は、ピカチュウ捕まえられたら、またご飯に行ってくださいなどとメールを送ってしまっている。(ピカチュウ、捕まるといいですね、とのこと)