日記

どこにでもいる人の、ありふれた日記です。

思ったこと

居酒屋一人飲みが最高すぎる

1か月の生活費というものを初めてきちんと出してみたのだけれど、完全に予算オーバーしていた。食費はかなり抑えているし、これ以上どこを減らせばいいのかわからない。とりあえず、お金のことは忘れてお酒を飲みに行こうと思った。 なるべく安くて美味しい…

山奥の小さな温泉に行った

車を降りると、腐った卵の匂いが鼻についた。どうやらこの辺は、硫黄の温泉みたいだ。今回日帰り入浴に来た旅館の外観は真っ白なコンクリートで覆われていて、趣なんてものはなかった。ガラスの引き戸を開けると正面に座っていたおじいさんと目が合った。お…

死ぬこと

久しぶりに鮮明な夢を見た。私は大きなテーブルに座っていて、周りには家族とか友人とか、知っている人がたくさん集まっていた。どうやら、私の死ぬ日が決まったようだった。皆んな口々に残念である旨などを私に言ってきたけれど、私は、死ぬなんて大したこ…

一期一会なんて気にしたことなかった

今回1人で旅行して、2人の男の人とそういうことになったんだけれど、面白かったのは、2人とも「一期一会」とずっと言っていたことだった。私は運命とか奇跡とかあんまり信じていなくて、今回も本当に偶然、ただの貞操観念が低い女が一人旅をしていて、たまた…

自分は主人公ではないことに気付いたら少し楽になった

生活していて、特に、いっぱいいっぱいの時に、自分を主人公のように思ってしまうことがある。例えば学校だったら、主人公の私は地味なグループにいて、たまに派手めの人たちとも話したり、担任の先生のことが実は好きだったりする。学校生活で起きる出来事…

山に母性を感じていた

運動を全くしないので、もちろん山登りなんて何十年も行っていないのだけれど、この間旅行に行ったところの山は優しい感じがする。なんていうか、丸くて、寄りそってくれているみたい。盆地だったので山が近かったんだけれど、圧迫されている感じはあんまり…

一人旅にノートを持って行くと最高になる

1週間くらい、片道10時間くらいのところに鈍行電車に乗ってゆっくり旅行してきたんだけれど、最高の旅の仕方を発見した。それは、ノートを持ち歩きながら旅行をするってこと。そもそもノートを持ち歩いていた理由は、私の携帯電話の電池はすぐになくなってし…

高学歴とセックスするの興奮する

高学歴の人と会った時には、ああ、この人頭いいんだなと思うのと同時に、どんなセックスするのかなと思ってしまう。私は、私よりも頭のいい人がとても好きで、頭が良いのであれば少しくらい顔や性格が悪くたって、充分カバーできるくらい。なんでだろうな、…