2万円のカウンセリングで得たもの

さて、さっきオンラインでのカウンセリングが終わったので忘れないうちにメモしておこうと思う。

まずカウンセリングを受けようとしたきっかけは、仕事の部分でどうしたらいいか全く分からなくなってしまったから。事前に相談したいこととかをメールで送っておいた。ちなみに2000字くらい大量に送ってしまった。しかもいつもの癖で改行してないから頭おかしい人みたいになってた気がする。

カウンセリングは直接会うかオンラインか選べるんだけど、遠いのでオンラインにしてもらった。パソコンのカメラをオンにしてカウンセリングがスタート。

まずはじめに今回のカウンセリングを受けて、どのような結果になれば満足か、という

ことを聞かれたので、今後どのように働いていけばいいか、考えを整理できるようになれば満足と答えた。次に今の状況で一番困っていることについて、優先順位の高いものからあげてくださいと言われた。私は以下のように答えた（今録音した音声聞きながら書いてるんだけど、考えながら話してるのでかなりしどろもどろになってる。）

①収入面

②安定性

③社会的立場

それで、次にどうして在宅で働きたいと思ったのか聞かれた。何となくの答えしかできなかった。ていうか私の話し方ってのろのろしてるな。もっとハッキリしゃべればいいのに。そして事前に回答してあった適職診断の結果をもとに、どんな仕事が向いているのか話をしてくれた。私は同じようなことをコツコツやる仕事や、みんなのためになる仕事や、自分で考えて何か作り出す仕事が向いているらしい。その後、いきなり在宅だけでやっていくのは時間がかかるけれども、私が一番収入の面で困っているので、まずはそこから解決していったほうがいいと言われた。例えば、週何日かアルバイトして、あとは在宅で、という働き方。もしくは将来は独立する気で会社に入って、スキルを身に着けたら在宅ワークにしていくということ。私は会社で働くならば正社員じゃなくちゃ意味がない、というよくわからない固定観念を持っているので、アルバイトというのはなかなか受け入れられなかった（時給1000円とかなら、テレフォンレディでも稼げるしな）。まあ、ただ、今のこの不安が収入のところからきているのであれば、まずはそれを解決しなくちゃいけないんだろうな。問題がたくさんあるから一度に解決しようとして混乱しているだけで、優先順位をつけて一つ一つ解決していかなきゃならない。

あとは、まだ何もやっていないのに色々と考えて不安になって、結果的に何もできずにいるので、とりあえずできそうな方からやってみて、駄目だったらまた考えればいいよという話があった。確かに、上手くいくかいかないか、わからないくせに勝手に落ち込んだりしている。

最後に、今回気持ちが整理できたような気になったけれど、また悩んでしまう時がきてしまうかもしれない。その時はどうすればいいのか、いくつか考え方を教えてもらった。

こんな感じかな。録音失敗して私の声しか入ってなかったから、何となくしか書けない。うーん、そうだな。まずは週3くらいでアルバイトをして、当面の生活費を確保したほうがいいのかもしれない。収入がないというのは本当にストレスだ。そのためにはまずやっぱり髪を黒くしなければ。そしたらハローワークに行って、えっ、本当にいいのかな。かなり見切り発車な気がするけれど。もうよく分からないや。