日記

どこにでもいる人の、ありふれた日記です。

部長に上司のこと話した

仕事を辞めると決めてから何もかも、いい意味でどうでもいいやという気持ちになっていたので、最後の部長との面談で上司のことを話した。その上司に何か言われたりすると、体が震えて具合が悪くなってしまうと言った(別に体は震えないんだけど、ちょっと大げさに言ってみた)。なんと、部長は知っていて、だから席を離したんだけれどねなんて言われた。でもこのことは、上司がショック受けるから言えないなあと言われた。その時はそうですねなんて頷いていたんだけれど、家に帰ってから考えたら、私がショック受けるのはいいみたいなので、やっぱりやめてよかったのかもしれない。知っていて、何にもしてくれていなかったのであれば、もし事前に相談していても何も変わらなかったんだと思った。これで、やっぱり辞めてよかったんだなと思うことできそう。本当にこんなはずじゃなかったのだけれど、どこを間違えてしまったのかな。部屋にかかっているカレンダーは9月のままだ。あと1ヶ月で私は会社を辞める。