日記

どこにでもいる人の、ありふれた日記です。

2/6の日記

昨日の夜中に目が覚めて、体温を測ってみると38度を超えていた。通りで辛いわけだ。そのあとすぐに眠ったら、合計で12時間くらい寝ていたみたいだ。10時くらいに目が覚めた。熱はすっかり下がっていたけれど、お腹が痛かった。腸が、筋肉痛みたいな感じで、押すとさらに痛くなった。ゆっくり準備をして、歯医者に出かけた。出かけるとき、手作りのポカリスエットを作って飲みながら行った。歯医者から帰ってきて、今日は前職の人たちとの飲み会に誘われていたので準備をした。今日はあんまりお酒を飲まないようにしようと思った。この飲み会は、いろんな部署のおじさん達の集まりで、辞めると決まった後に一度だけお呼ばれしたことがあって、また誘ってもらえたんだった。おじさんの中には、役職者もいて、前回は、もっと早くに言ってくれれば、うちの部署に来てもらったのになんてことを言われたんだけれど、今回も、同じようなことを言われて、私は、私が辞めたことを後悔しないようにしていたのに、こんな風に言われると、私は馬鹿なことをしてしまったのではないかと、心臓がギューとなってしまう。もう少し、みっともなくても暴れるべきだったのかな。たぶん、本当に辛いときは、1つの道しか見えなくて、そこに向かって歩くか、落ちるかしかできないんだけれど、実は本当は、もっとたくさん道があって、ただ、それが見えてないようだ。こうやって、落ち着いて来た時に初めて、ああ、こんな選択もあったんだなと気付くことが多い(選ぶかどうかは別として)。だから大切な選択は、自分がまともな時にすべきだと言われたの、今ではよくわかる気がする。こんなこと言ってるけれど、きっと今だから言えることで、もし辞めなかったら私はおかしくなっていただろうし、運良く他の部署に異動になったとしても、それはそれで大変なことがたくさんあるはず。働くことは死ぬほど大変なことであるので。私は死ねなかったけれども。