ハローワークで職業適性診断を受けて来たので改めて自分を見直してみた
失業中に雇用保険を受給するためにはハローワークで決められた就職活動をしなければなりません。その就職活動の対象として職業適性診断を受けるというのがあったので、早速予約して診断してもらいました。
職業診断はハローワークに行って、指定のパソコンで行います。仕事の仕方や自分の価値観に関する項目に回答していけば、自分に合った仕事を教えてくれるみたいです。なお、診断結果は絶対ではないとの説明が事前にありました。この診断結果を鵜呑みにしてしまう人がいるんだろうな。心理テストはあくまで参考にする程度でなければならない。そういえば就職活動中、銀行の一次試験でやった心理テストで落とされたことを思い出した。心理テストで落ちる人はほとんどいないと言っていたのに。
1時間くらいかかると言われていたけれど、30分くらいで終わりました。結果は印刷してくれるので、持ち帰ってきて眺めてる。これを機に、自分をもう一度見直そうという気持ちであふれてる。
早速結果を公表します。
①能力評価
自分がどんな能力を持っているかわかります。
リサーチ&アナライズとアート&クリエイトが高かったです。こういう診断で芸術系が出る人は向いてる仕事がないからだと聞いたことがあります。この2つが高いと、情報を扱うような仕事で、あわせて、創造的な感覚を必要とするような仕事をうまく行うことができるでしょう、とのことでした。
②職業興味評価
自分がどんな仕事に興味があるかわかります。
慣習的領域と芸銃的領域が抜きんでて高かったです。これらが高いと、美的センスを生かしながら、きちんと仕事を進めることを好むタイプだそうです。美的センスはともかく、イレギュラーなことは苦手なので、当たっている気がします。
人と親しむことに興味が全くなくて笑った
③価値観評価
仕事を選ぶ上で大切にしていることがわかります。
完全にやる気がない
私は仕事を選択するときに、主に会社に関する条件と環境の条件を重視しているみたいです。就職が経済的な必要性によるもの、一時的なキャリアとしてとらえている場合には、これらの条件によって会社を決めても不都合はないですが、そうではなく、これからの就職を長期的なキャリアとして考えるのであれば、仕事の内容に関わる条件も考慮することをおすすめします、とのことでした。これは本当にその通りで、生きるために働かなければいけないのであれば、なるべく福利厚生などが整っている会社で働きたいと思っています。
④行動特性評価
自分の行動特性がわかります。
私が平均以上だったのは、個人プレー、保守、負けず嫌いでした。個人プレーと保守の割合高すぎるな。
⑤総合評価
今までの総評と、それをもとに私に向いている職業を教えてくれます。
私に向いている職業は以下のようです。
まじか。